2024年5月1日更新
フジテレビ系列28局は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地救援のため、1月5日から2月15日まで、「フジネットワーク サザエさん募金」を実施、日本赤十字社への贈呈式が、2月29日に行われました。
贈呈式では、フジテレビの吉川裕介執行役員社会貢献推進局長から、日本赤十字社の相澤達也パートナーシップ推進部長に、5億2,386万566円の義援金の目録が手渡されました。
相澤部長は、「被災県の義援金配分委員会に送られ、被災状況に応じて、被災された方々に義援金として振り込まれます。サザエさん募金を通して、国民の善意の力を集めていただいたことを改めて感謝したいと思います」と謝意を示しました。
サザエさん募金は、国内外で大きな人的被害を伴う大規模災害等が発生した際に、実施しており、ニュースや情報番組、HP等で皆様にご協力を呼びかけています。第8回目となる今回の義援金の総額は、これまで過去最高額となりました。